今年も恒例の「戦争を考える」企画がスタートしました。戦争の記憶を引き継ぎたいと熱意を燃やす学生記者の奮闘で、今年も貴重な証言をお届けすることができそうです。今回取り上げたお二人は、終戦当時いずれも20歳。学生たちとほぼ同じ年ごろです。当時の若者がいかに過酷な運命をたどったか、学生たちも平和への思いを新たにしてくれると思います。【編集長・三島健二】
学生街・早稲田から消える書店 崩れる共存共栄の構図
今年も恒例の「戦争を考える」企画がスタートしました。戦争の記憶を引き継ぎたいと熱意を燃やす学生記者の奮闘で、今年も貴重な証言をお届けすることができそうです。今回取り上げたお二人は、終戦当時いずれも20歳。学生たちとほぼ同じ年ごろです。当時の若者がいかに過酷な運命をたどったか、学生たちも平和への思いを新たにしてくれると思います。【編集長・三島健二】