「戦争を考える」は、キャンパる創刊翌年の1990年に始まり、30年間途切れずに続いてきた夏の企画です。戦火を生き抜いた体験者が年々少なくなる中、今年はさらにコロナ禍で、語り部の皆さんの生の声を聞くことが一段と難しくなっています。今年の企画は、こうした逆境にめげず、戦争の記憶と教訓を受け継ごうと奮闘してきた学生記者たちの成果です。【編集長・三島健二】
学生街・早稲田から消える書店 崩れる共存共栄の構図
「戦争を考える」は、キャンパる創刊翌年の1990年に始まり、30年間途切れずに続いてきた夏の企画です。戦火を生き抜いた体験者が年々少なくなる中、今年はさらにコロナ禍で、語り部の皆さんの生の声を聞くことが一段と難しくなっています。今年の企画は、こうした逆境にめげず、戦争の記憶と教訓を受け継ごうと奮闘してきた学生記者たちの成果です。【編集長・三島健二】